阪神ナバーロら来日 オフは隼太と自主トレ「“アイアンマン”と呼んでいる」

[ 2019年1月28日 08:00 ]

関西空港に到着したナバーロ(撮影・大森 寛明)
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 阪神のエフレン・ナバーロ内野手(32)が27日、新加入のオネルキ・ガルシア投手(29=前中日)、ピアース・ジョンソン投手(27=前ジャイアンツ)とともに関西国際空港に来日した。米国では伊藤隼と異例の合同自主トレをするなど万全の準備を強調。途中加入から一定の貢献を果たした昨季以上の活躍に自信をのぞかせた。

 ナバーロの好漢ぶりはさらに磨かれていた。再会した球団職員だけでなく報道陣一人一人とも握手し「ハッピー・ニュー・イヤー」と声を弾ませた。

 「帰って来ることができて素直にうれしい。とても興奮している。いつでも準備はできている。楽しみだ」

 ロサンゼルスでは異例の“合体”も実現した。伊藤隼との自主トレだ。昨季中にナバーロから誘い、年明けから来訪を受けた。「楽しい時間を過ごせたよ。打撃も守備もしっかりできた。彼も準備できていると思う。“アイアンマン”と呼んでいるんだ」。言葉の端々に充実感をにじませた。

 「ヨガもやったし、幅広く全体のレベルを上げることを心がけてやってきたが、特に強化、パワーアップに重点を置いた。これという数字は言いたくないが、昨年よりも良い成績を残したい。チームとしても個人としても昨年以上にしたい」

 昨季はロサリオの不振を受けて7月下旬に緊急加入。66試合で打率・276、3本塁打、25打点だった。打順は3、5、6、7番を経験し、一塁も外野も守った。今季も右の大砲として期待される新加入のマルテが正一塁手の筆頭候補で、外野も激戦。定位置の保証はなくても、前向きな姿勢が頼もしい。

 何より昨季の経験や明るい人柄は大きな戦力だ。機内では初来日のジョンソンに経験を伝えるなど先輩ぶりを発揮。「そんなにいいものじゃないけど、分かっている部分で手助けできればいい。良い投手だし、一緒に戦っていきたい」。ドラフト1位・近本が助っ人勢との交流に乗り気なことも伝え聞き「会うのが楽しみだ。このスポーツは1人ではできない。一丸でやっていきたい」とうなずいた。(友成 貴博)

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