巨人・岡本 初回に先制犠飛 8連敗中ライアン小川相手に4番の仕事「とにかく前に飛ばそうと」

[ 2018年10月13日 18:21 ]

セ・リーグCSファーストS第1戦   巨人―ヤクルト ( 2018年10月13日    神宮 )

<ヤ・巨>初回1死二、三塁、岡本は小川から先制の右犠飛を放つ(撮影・三島 英忠)
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 巨人が初回に4番・岡本の右犠飛で1点を先制した。

 1死から田中俊が四球、すかさず二塁盗塁に成功すると、3番・マギーは右中間を破る二塁打を放った。しかし、田中俊は右翼手・雄平の動きに判断を誤り、生還できず。レギュラーシーズン8連敗中のヤクルト・小川相手に1死ニ、三塁となったが、4番・岡本が右犠飛を放ち、貴重な先制点をもたらした。

 岡本は「(内野手がさがっていたので)ゴロでも1点、とにかく前に飛ばそうと思っていました。先制点につながって良かったです」とコメントした。

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2018年10月13日のニュース