巨人・坂本勇 3回勝ち越しソロ 好相性のライアン小川撃ち「芯でとらえることができた」

[ 2018年10月13日 18:52 ]

セ・リーグCSファーストS第1戦   巨人―ヤクルト ( 2018年10月13日    神宮 )

<ヤ・巨>3回1死、坂本勇が左翼席へソロアーチを放つ (撮影・大塚 徹) 
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 巨人は1―1の同点に追いつかれた直後の3回、坂本勇のソロアーチで再び勝ち越した。

 1死から泳がされながらも、左翼席にライナーで運んだ。初回の第1打席は小川の前に見逃し三振に倒れたものの、今季レギュラーシーズンでは7打数3安打で打率.429。好相性を生かした一撃だった。

 坂本は「体勢は崩されましたが、うまく(バット)の芯でとらえることができました。(ホームランになって)良かったです」と語っていた。

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2018年10月13日のニュース