木田画伯 明石家さんまさん“独演会”冷や汗止まらず…

[ 2018年10月13日 07:55 ]

明石家さんまさん(左)と木田画伯
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 日本ハム・木田優夫GM補佐(50)による今回の「木田画伯の球界絵日記」は、タレントの明石家さんまさん(63)について。自身にとって人生を変えてくれた大恩人は、球団公式ファンクラブ会員の「名誉師匠」として3日の西武戦(札幌ドーム)を観戦しました。試合前のパフォーマンスで楽しませてくれたさんまさんの応援を受け、チームは13日からCSファーストSに臨みます。

 3日の札幌ドームでのライオンズ戦に、明石家さんまさんが来てくれました。前回のこのコーナーで「来てくれないかな」と書いたときには交渉中で、来てくれないかなと希望を込めて書いたのですが、その後、話が進んで観戦が実現しました。石川ミリオンスターズ時代に金沢に来ていただいたときは、実はテレビ番組のロケも兼ねての企画だったのですが、今回はそれもなく本当にファイターズの応援のためだけに来てくれました。

 いろいろな方から「面白かった」「楽しかった」と言っていただきましたが、それはもちろん人を笑わせる天才、人を喜ばせる天才のさんまさんだからできたことです。僕自身はあの日は新千歳空港でのお迎えから、本当に北海道に来てくれたうれしさと、その後の不安でいっぱいでした。さらに試合前には球団のミーティングもあり、バタバタしていたのでマイクを持ってグラウンドに出たときには、頭の中が真っ白になっていました。

 元々台本どころか打ち合わせもなく始まったので、何を言うか、何をするのか分からなかったのですが、まさかの客席いじりから本当にまさかの選手いじりにまで発展するとは思ってもいませんでした。ライオンズの秋山選手、山川選手が笑顔で対応してくれたことに救われましたが、僕はさんまさんの後ろで冷や汗をかいていました。

 試合後は一緒にお寿司を食べに行きました。そこでは、グラウンド上でもダメ出しをされましたが、僕のトークが上達していないことと私生活の説教が続き、その間も冷や汗が止まりませんでした。結局、一日中落ち着かない日でしたが、さんまさんがグラウンドで最後に「一緒に応援しましょう」と言ってくれたので、どうか13日からのクライマックスシリーズも応援してください。(日本ハムGM補佐)

 ◆名誉師匠 昨秋ドラフトで、7球団が競合した清宮の抽選に臨む木田GM補佐に「左手で行け」とアドバイスし、見事引き当てた縁からファンクラブに入会。「名誉師匠」となった。観戦した3日は栗山監督、清宮らと談笑。試合前はマイクを手にグラウンドに立ってスタンドだけでなく、杉谷、大田に西武の秋山、山川ら選手も巻き込むパフォーマンスで楽しませた。二十数年親交がある木田GM補佐は、毎年12月24日深夜放送のバラエティー番組「明石家サンタ」に96年からトナカイの姿で出演している。

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