西武・外崎 開幕戦以来今季2度目の4安打「たまたまです」

[ 2018年9月1日 18:12 ]

パ・リーグ   西武8―10オリックス ( 2018年9月1日    京セラD )

<オ・西>6回表1死、外崎は左翼線二塁打を放つ (撮影・奥 調)
Photo By スポニチ

 西武・外崎がオリックス戦で今季2度目の4安打をマークした。

 2回の右前打を皮切りに、同点に追い付いた直後の3回無死満塁では勝ち越しの左前打。4回にも左中間に適時二塁打を放ち、6回の左翼線二塁打と合わせて4安打2打点だった。

 「たまたまです。いつも通りにやっていた。次の1本、1本とやった結果です」。4安打は今季の開幕戦以来。打線は16安打で8点を奪ったが、リリーフ陣が崩れて7点差をひっくり返されるまさかの逆転負けを喫した。

続きを表示

2018年9月1日のニュース