「私、怒っています」大島康徳氏が告発　愛妻が自転車にはねられ「ずるむけ」に

野球評論家の大島康徳氏
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　元日本ハム監督で、昨年２月にステージ４の大腸がんを患っていることを公表した野球解説者の大島康徳氏（６７）が１日、自身のブログを更新。危険運転の自転車に怒りをぶちまけた。

　大島氏は「私、怒っています」とのタイトルでブログを更新。愛妻が病院に向かう途中に自転車にぶつけられて転倒し、アキレス腱付近が「ずるむけ」になって治療を受けたことを明かした。「普通に、普通の路地をそれも道の端っこを歩いていたのに…なんてこっちゃ！です」と大島氏。

　愛犬を含めて家族全員が自転車にはねられた経験があるそうで「普通の道で、舗道で、横断歩道で。自転車は立派な車両です！ひとつ間違えたら死亡事故にまで繋がるのです」「ヒヤッとすることは毎日のようにあります」と訴えた。