痛っ！ソフトＢミランダ　２度打球直撃で６回途中負傷降板

パ・リーグ   ソフトバンク―楽天 （ 2018年9月1日    楽天生命パーク ）

＜楽・ソ＞６回無死、銀次の打球を右手首に受け痛がるミランダ（撮影・三島　英忠）
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　ソフトバンクのアリエル・ミランダ投手（２９）が、右手首に打球を受けて６回途中降板した。

　１点リードの６回、銀次の打球にグラブをはめた右手を伸ばしたものの、運悪く手首に直撃。３回には今江の打球を素手の左手で捕球にいって投ゴロに仕留めており、２度目の打球直撃で降板となった。

　メジャー通算１３勝を誇る左腕は７月に入団し、ここまで２戦２勝。この日も５回０／３を２失点で、勝ち投手の権利を手にして交代となった。