【追球】ハム石井一の落球 不慣れ甲子園大観衆が落とし穴

[ 2017年6月5日 08:25 ]

日本生命セ・パ交流戦   日本ハム3―4阪神 ( 2017年6月4日    甲子園 )

<神・日>延長11回1死一、二塁、原口の遊ゴロで二塁ベースカバーに入った石井一(右)が送球を落球する
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 その時、白球と大観衆が重なった。延長11回1死一、二塁。日本ハムの石井一は、遊ゴロをさばいた中島の二塁送球をグラブに当てながらも落球した。満塁となり、痛恨のサヨナラ劇につながった。

 午後6時前、今季最多4万6744人の大観衆。この回から二塁を守ったルーキーは「(三塁内野側の)お客さんで(ボールが)見づらかった」と明かした。観客席のフェンスは低い上、白井内野守備走塁コーチ兼作戦担当も「昨日までの練習で分かっていたが、あの時間のボールは見えにくい」と説明した。

 前日までの2試合はナイター。この日とほぼ同じ時間帯のシートノックで何度も確認したが、客席が埋まった中での練習はできていない。普段プレーしないパ・リーグ球団が甲子園の落とし穴にはまった。 (柳原 直之)

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