代名詞リーゼントは「卒業しません」横浜の変化が「うれしい」

[ 2016年9月21日 05:30 ]

笑顔も交えて引退会見をするDeNA・三浦

DeNA三浦引退会見

 【三浦に聞く】
 ――率直な気持ちは。

 「まだ伝えられてなかった方にも伝えられてちょっとスッキリしている」

 ――家族はどういう反応だったか。

 「女房は残念がってましたね。子供たちも、まだできるんじゃないの?という気持ちもあったと思うんですけど、やっぱりプロの世界は厳しいですから」

 ――一番の思い出は。

 「一つに絞れないですけど、98年の優勝。全てが報われたというか、1年間のしんどいことが吹き飛んだ。最高に良かった」

 ――今のDeNAは当時と比べてどうか。

 「98年には98年の良さがあった。苦しい時があったからこそ、今のDeNAベイスターズを見ているとうれしい。満員の中でプレーできているのはプロ野球選手にとって最高のこと。何年か前はガラガラで苦しい時期もあったけど。FAで横浜に残って良いチームにしたいと思って、小さな力でしたが、横浜がどんどん変わっていくのを見て本当にうれしい」

 ――一番印象に残っている勝ち星は。

 「どれもうれしいけど、150勝目。僕自身は凄くうれしかったですけど、それ以上にファンの方が喜んでくれて」

 ――トレードマークのリーゼントの今後は。

 「卒業しません。プロに入ったときに何十人と投手がいる中で何か目立ちたいなって。もちろんプレーが一番だけど、それ以外で注目してもらいたいと思ってこだわってやってきた」

 ――若い選手に伝えたいことは。

 「一人で野球をやっているんじゃない。みんなでつないで一つの勝利に向かっていくんだと思ってグラウンドに立ち続けてほしいですね」

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