日大が開幕3連勝 ドラフト候補、京田がサヨナラ打「開き直った」

[ 2016年9月21日 18:05 ]

東都大学野球第3週第1日 日大3―2亜大

(9月21日 神宮)
 今秋のドラフト上位候補、日大の京田陽太内野手がサヨナラ打を含む3安打の活躍で開幕3連勝に貢献した。

 現在2連覇中、春から10連勝中の王者・亜大を相手に延長12回2死一、三塁の好機で打席に立つと、5番手山田の初球を右中間に弾き返した。「2死でしたし、開き直って打席に立ちました。打ったのはストレート。超甘めのコースでした」大喜びで一塁を蹴るのかと思ったら、喜びは控えめ。まだ初戦。「勝ち点を取ったわけじゃないので」と、胸の内に喜びは閉じ込めた。

 守りと足の速さは一級品。課題は打撃とわかっている。夏は上から強く叩くことを課題として取り組んできた。この日の中前打はテキサス気味だったが「以前なら当てる感じでセカンドフライだったでしょう。強く叩くことでヒットになりました」と効果を口にする。そんな姿に仲村恒一監督も「あの場面は好きに打てと言った。あそこで打ってくれる。京田が春から成長したところだね」と目を細めた。

 「明日勝たないと。そのためにもしっかり準備します」充実の表情で締めくくった。

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