蝶野正洋が三浦へ提案「できることならラミレスとダブル監督」

[ 2016年9月21日 08:21 ]

「横浜ナンバー」に決まった18のボードを背に引退会見をするDeNA・三浦

DeNA三浦引退

 ▼JRA・矢作芳人調教師(三浦が所有する競走馬の所属厩舎トレーナー)電話で引退を聞いた時は自然と涙があふれました。マウンド上の番長を見られないのは本当に寂しいですが、これからは一緒に牧場回りをしたり、遊びに行きやすくなると前向きに考えたいです。

 ▼JRA・松岡正海騎手(三浦の所有馬に数多く騎乗)小さいころからベイスターズファンで、番長といえば大スターです。勝負に対して凄く真摯(しんし)な姿勢で、凄く男気があり、潔さの美学があります。引き際が格好いいですね。

 ▼プロレスラー・蝶野正洋(98年に三浦がセコンドを務めたことも)2軍でやっている頃に紹介されたが、こんなに長く野球を続けた。体調管理など、後進の指導にも役立つと思う。横浜の顔なのでぜひとも監督をやってもらいたい。できることならラミレスとダブル監督というのもいいんじゃないかと思う。

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2016年9月21日のニュース