金本監督指令 望月へ「体脂肪率4%減」エースの体になれ!

[ 2016年9月21日 08:22 ]

練習を見守る金本監督

 脂肪を落としてパフォーマンスを上げろ! 阪神・金本知憲監督(48)が20日、将来のエース候補として期待する望月に対して、「体脂肪率4%減」の指令を出した。

 この日、ウエスタン・オリックス戦が中止となった2軍は甲子園室内で練習。それが終わるタイミングで球場入りした指揮官は望月と遭遇し、言葉を掛けた。「体脂肪、落とした方がいいな。4%。トレーニングしながら落としていけ」。指令を受けた望月は「脇腹に脂肪が付いてしまうんです。しっかり走りこんで落とそうと思います」と意気込み、現在の体脂肪率17%を13%まで減らすことを決断。指揮官は、その意図を説明した。

 「体を鍛えて大きくしようということでトレーニングさせて、しっかり食事も摂らせて10キロ増えたのかな。確かに筋肉量も増えた。球速にも結果として現れて7~8キロ速くなったかな。専門的な話だけど、筋肉が付いて体が大きくなる時は脂肪も伴う。これは仕方がない。筋肉だけでは、なかなか太りにくい。増量に成功して、できれば脂肪を落として切れを出して行くということで。脂肪だけでやせていくということも、これも教育というか、若い時からそういう意識を持たせる」

 プロ野球選手にとって体は資本。若い時から意識を高く持って土台作りに励むことが、さらなるパフォーマンス向上や選手寿命延長につながる。「自分の体へのメンテナンスは若いうちから言っておいた方がいいに越したことはないから」と指揮官。来季を見据え、若手育成にも余念はない。 (惟任 貴信)

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