岩隈 今季ワースト6失点で12敗目 4回6連打でKO

[ 2016年9月21日 14:44 ]

<マリナーズ・ブルージェイズ>4回に連打を浴びたマリナーズの岩隈はマウンド上で渋い顔 (AP)

ア・リーグ マリナーズ2―10ブルージェイズ

(9月20日 シアトル)
 マリナーズの岩隈久志投手(35)は20日(日本時間21日)のブルージェイズ戦に先発して12敗目を喫した。序盤の3回を無失点としたが、4回に1死から相手打線に6連打。3回1/3を投げて8安打6失点で降板した。

 岩隈はブルージェイズ戦にこれまで通算6試合に登板して4勝1敗、防御率2・50。相性は良く、今季も7月23日に先発して6回4安打2失点と好投を見せ、白星を挙げていた。この試合でも初回を三者凡退と最高の滑り出しを見せると、序盤の3回を無失点。味方打線もカノの2点適時三塁打で岩隈を援護した。

 しかし、4回に落とし穴。一挙6失点でこの回途中に降板を余儀なくされた。1死からバティスタに右前打を許すと、続くマーティンには左越え2ラン。トロウィツキーには左前打で再び走者を抱えると、ソーンダースには右越え2ランを浴びて逆転された。

 ブルージェイズ打線の勢いは止まらず、ピラーも左翼への二塁打。さらにカレラの右前適時打が飛び出したところで、たまらずサービス監督は2番手・ビンセントをコール。ビンセントもトラビスに右前適時打を許し、岩隈は今季ワーストの6失点を喫した。

 試合は2―10でマリナーズが敗戦。プレーオフを狙うチームにとって痛い星を落とし、ワイルドカード圏内にいるオリオールズとブルージェイズに3・0ゲーム差と苦しくなった。なお、この試合で青木の出番はなかった。

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