松坂、熊本球児の“聖地”に1000万円寄付 摂津も300万円

[ 2016年6月22日 05:30 ]

トレーニングを終え引き揚げる松坂

 ソフトバンクは21日、松坂大輔投手(35)と摂津正投手(34)が、熊本地震で被災した熊本市の藤崎台県営野球場の復旧を支援するため、計1300万円を寄付すると発表した。松坂が1000万円、摂津が300万円を寄付する。

 この日、福岡県筑後市内のファーム施設で練習を終えた松坂は「ずっと寄付したいと思っていたけど、どこへしていいのか分からなかった。野球界に携わる者として何か役に立てればと思ってやりました」と話した。

 同球場は7月10日に開幕する全国高校野球選手権熊本大会の主会場で、地震で客席に亀裂が入るなどの被害があった。本年度内の修復を目指し費用は約3億6000万円の見込み。松坂は「熊本の高校野球にとって象徴的な存在でもある藤崎台球場が、一日も早く修復を終えることができるように願っています」とした。

 松坂は昨夏の右肩手術からの復活を目指し、不調のため4月上旬に登録を抹消された摂津とともにファームで調整している。

 ▼ソフトバンク・摂津 (2011年に)僕が先発投手として初めて勝利投手になった思い入れのある球場。復旧は球児たちや野球に関わる人々の願いだと思っています。

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