打撃好調のイチロー マッティングリー監督「好調保つためこれまで同様に」

[ 2016年6月10日 14:41 ]

<ツインズ・マーリンズ>7回にプラドの適時打で生還したイチローはイエリチとタッチを交わす (AP)

インターリーグ マーリンズ10―3ツインズ

(6月9日 ミネソタ)
 マーリンズのイチロー外野手(42)は9日のツインズ戦で2安打を放ち、3試合連続のマルチ安打を記録。このツインズ3連戦では合計7安打と全盛期を思わせる活躍を見せ、チーム内でその存在感を示した。

 4番目の外野手として見られているイチローだが、この好調なバットを考えると、常時、先発で起用したなるのは当然。地元紙マイアミ・ヘラルド(電子版)も指名打者が使えない次戦のダイヤモンドバックスとの試合では誰が先発を外れるかという点に触れていた。

 正右翼手のスタントンはこの日、「5番・指名打者」でスタメンに名を連ねるも、5打席ヒットなく、しかも4三振。打率は2割を切り、打撃不振に陥っている。同紙はこの悩める主砲がベンチスタートとなる可能性を示唆していたが、試合後のマッティングリー監督のコメントを聞く限り、背番号「51」がベンチに座ることも考えられそうだ。

 「イチローは昨季、150試合近く出場してシーズン終盤に苦しんでいた」と話を切り出した指揮官は、「彼の好調さを保つために、これまで同様の起用法でいきたい」とメジャー最年長野手を大事に使いたい意向であることを強調。「突然、違う役割(正外野手)を押し付けることはしない」と今後も4番目の外野手としてチームに貢献してもらうことを希望していた。

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