ドタバタの末…猛打賞のヤク雄平 責任感じてた「守備でちょっと…」

[ 2016年6月10日 22:10 ]

<ロ・ヤ>延長10回1死三塁、中村のスクイズで三塁走者・雄平(右手前)が生還する

交流戦 ヤクルト7―6ロッテ

(6月10日 QVCマリン)
 冷や汗ものの勝利だった。5号ソロを含む3安打を放ったヤクルト・雄平は、ヒーロー・インタビューで安どの表情を浮かべた。

 「守備でちょっと…。バックホームしたかったが…。チームが勝って良かった」。真っ先に口をついたのは3点リードの9回の守備。1点を返され、なおも2死満塁で田村の右前打を捕球しようと前進したものの、打球が大きくバウンド。後逸(記録は失策)する間に二塁走者も還り、同点に追いつかれた。

 それでも振り出しに戻った延長10回1死、守護神・西野から左前打を放ち、暴投で三塁へ進むと、中村のスクイズで決勝のホームを踏んだ。「(10回の打席は)何とか塁に出ようという気持ちだけだった。ムーチョ(中村)を信じて全力で走った」。1イニング遠回りしたものの、それだけ余計に勝利の味は格別だった。

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