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金本監督、1点差勝ちに笑顔満開「球児が一番救われたんじゃないかな」

[ 2016年3月27日 18:14 ]

<神・中>中日に連勝し、金本監督(左)と勝利のタッチを交わす高山

セ・リーグ 阪神5―4中日

(3月27日 京セラD)
 開幕カード勝ち越しを決めた阪神の金本監督は笑顔が絶えなかった。一時は4点リードも追いつかれ、最後は1点差勝ち。「きょう勝つのと負けるのでは結構(差が)大きい。ベンチ全体に“絶対に勝つんだ”っていう雰囲気がすごくあった」と連勝を喜んだ。

 先発マウンドへ送った藤川は4点リードを吐き出して5回降板となったが、4―4で迎えた6回に1死一、三塁からヘイグが右前へ決勝打。9回には新守護神マテオがビシエド、平田の4、5番を連続三振に斬って取るなど助っ人が結果を出した。マテオについて「まだ相手打者も慣れていないので、慣れてきたところでどういう工夫をしてくれるかっていうのがこれから課題になってくる」と慎重に評価したが、「選手の何がなんでもっていう、ボールに食らいついてっていう必死さが、絶対に勝つんだっていう姿勢が、野手だけじゃなく投手にもあった。高橋と福原が直球でバシッと最後三振を取るっていう意気込みが感じ取れた」と終盤を無失点でつないだ中継ぎ投手陣を称えた。

 藤川については「早いカウントからコースにいいボールを投げ過ぎた、ちょっと手詰まりになった感がある、と本人は言っていました」と振り返りつつ、「きょうの勝ちは球児が一番救われたんじゃないかな。彼はちょっと責任感が強すぎてね。同点には追いつかれたが、(勝利で)球児が一番ホッとしていると思います」と話した。

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