阪神・岡崎 2545日ぶりプロ2打点目 好リードと攻守で貢献

[ 2016年3月27日 05:30 ]

<神・中>5回2死一、三塁、岡崎は左前適時打を放つ

セ・リーグ 阪神7―3中日

(3月26日 京セラD)
 2戦連続で先発マスクをかぶった阪神・岡崎が、攻守で勝利に貢献した。

 4投手を巧みにリードして、5回2死一、三塁では左前適時打。09年4月7日の広島戦(甲子園)以来、2545日ぶりのプロ2打点目をマークした。フル出場したプロ12年目の32歳は「何とか勝てて良かった。打つのは二の次だけど、捕手をやっていたら1点でも多くと思うので、そういう意味では良かった」と喜んだ。

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