ヤクルト・山田が今季1号、畠山は適時二塁打も実らず

[ 2016年3月27日 22:11 ]

セ・リーグ ヤクルト2―3巨人

(3月27日 東京D)
 ヤクルト・山田の一発も勝利には結びつかなかった。1点を追う6回、田口から同点の今季1号ソロ。2ボール1ストライクからの4球目を左翼スタンド中段に運び「カウント球だったので、ミスショットなくフルスイングできた」。昨季は「トリプルスリー」を達成。今季から背番号1となった若き主砲は「内容のある打撃を続ければ、結果はついてくる」と話した。4番・畠山も8回に一時は勝ち越しとなる適時二塁打。「(走者が暴投で)二塁に進んでいたので進塁打という意識。自分にできる最低限だった」と振り返った。

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2016年3月27日のニュース