菅野 マエケンに雪辱「戦っているのは自分だけではないと…」

[ 2015年4月22日 21:35 ]

<巨・広>8回2死一、三塁 安部の打球を好捕した坂本(右)を出迎える菅野(中央)らナイン

セ・リーグ 巨人1―0広島

(4月22日 宇都宮)
 巨人・菅野にとって今季2度目の広島・前田健との投げ合い。前回9日の対決では8回1失点と好投しながら敗れたが、この日は8回無失点で勝利を引き寄せ、リベンジを果たした。

 「戦っているのは自分だけではないという強い気持ちを持って」(菅野)臨んだマウンド。その思いが最も出たのは1-0で迎えた8回だった。先頭のロサリオの打球を左翼のアンダーソンが目測を誤り落球。無死三塁のピンチとなったが、表情を一層厳しくしてギアを上げた。田中を144キロの直球で、1死一、三塁からは代打・小窪をフォークでそれぞれ空振り三振に仕留めてガッツポーズ。2死一、三塁からは、坂本が安部のヒット性のライナーを横っ飛びでキャッチする美技も飛び出して無失点で切り抜けた。

 「(菅野が)頑張っていたので」と話す坂本に「キャプテンに助けられました」と感謝した菅野。「戦っているのは自分だけではない」という言葉そのままの勝利に笑顔があふれた。

続きを表示

「第91回(2019年)選抜高等学校野球大会」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2015年4月22日のニュース