一触即発…両軍選手が口論「メジャーにふさわしくない」

[ 2015年4月22日 17:39 ]

塁審に制止されながら相手ベンチに向かって言葉を発するブルージェイズのバティスタ (AP)

ア・リーグ ブルージェイズ13―6オリオールズ

(4月21日 トロント)
 21日に行われたブルージェイズとオリオールズの一戦で、両軍選手が口論を繰り広げる場面があった。

 ブルージェイズは11―4と大量リードで迎えた7回、無死2塁の場面でホセ・バティスタ外野手(34)が打席に立った。するとオリオールズ3番手・ガルシアが2球目に投じた149キロのストレートはバティスタの背後を通過。

 この投球に対して明らかに不快な表情を浮かべるバティスタに不穏な空気を感じ取った球審はすかさず、両軍ベンチに警告試合を宣告。その後、カウントは3ボール1ストライクとなり、ど真ん中に入った5球目のストレートをバティスタは強振すると、打球は左中間フェンスを越える2ランとなった。

 問題は打球を見届けた後のバティスタがとった行動。相手を挑発するかのようにバットを放り投げ、ベースを回る間、セカンドのフラーティに対して、ものすごい剣幕で何やら言葉を浴びせていた。

 これをセンターの守備位置から眺めていたアダム・ジョーンズ外野手(29)は快く思わなかった。攻守交代の際、ジョーンズはレフトの守備に就こうとするバティスタに対して一塁ベンチ前からこちらも激しい剣幕で“口撃”開始。当然、バティスタもこれに応戦し、塁審に制止される事態となった。

 試合後にバティスタは「投球が背後を通るなんて理解できない」と怒りのコメント。一方のジョーンズは「あれはメジャーの舞台ではふさわしくない」とバティスタの本塁打後に見せた一連の言動を批判した。

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