桂の母もびっくり「跳びはねて喜び」「最高の日になりました」

[ 2015年4月22日 07:30 ]

<中・ヤ>5回1死、プロ1号本塁打を放ち、ナインと笑顔でタッチする桂(中央)

セ・リーグ 中日3―2ヤクルト

(4月21日 ナゴヤD)
 大阪市東住吉区の自宅でテレビ観戦の中日・桂の母・きくみさん(52)に聞いた。

 ――初出場でいきなりホームランです

 「仕事場から帰ってきてすぐテレビを見たらホームラン。跳びはねて喜びました。まさかスタメンで出て、いきなりホームランなんて。高校の時もホームランを打ったところを見たことがなく、最高の日になりました」

 ――どんなお子さんでしたか

 「私は介護福祉士の仕事をしているのですが、息子が高校生の時に日よけ用の手袋や水筒をくれました。真面目で優しい子です」

 ――昨年は苦労しましたね

 「2軍戦はたまに観戦に行っていました。送球難でずっと悩んでいました。それが今年は徐々に解消され、1軍に上がることができました。1軍で活躍したい気持ちは強かったと思います」

 ≪恩師も「凄いね」≫大商大の富山陽一監督も愛弟子のプロ初本塁打を喜んだ。大阪府吹田市内の自宅でテレビ観戦。「プロに慣れるまで時間はかかりましたが、いきなり本塁打を打つなんて凄いですね」と話した。この日午後に桂から連絡があり、スタメン出場を告げられたという。「(同じ大商大出身の)2軍の佐伯監督が鍛えてくれたおかげでしょう」と大学の後輩に感謝していた。

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