21U代表の平田監督 阪神ドラ1横山を高評価

[ 2014年11月1日 05:30 ]

阪神ドラフト1位の新日鉄住金鹿島・横山がブルペン投球

 7日に開幕する「第1回IBAF 21U(21歳以下)ワールドカップ」(台湾・台中、16日まで)の日本代表合宿が31日、明大の府中グラウンドでスタートした。

 代表監督を務める阪神の平田勝男監督は、投手の軸に「中村と上沢」と今季ともに8勝を挙げた日本ハムの2人を指名した。その上で阪神のドラフト1位左腕の横山(新日鉄住金鹿島)についても「先発候補。今いる選手たちにひけをとらない」と高い期待を寄せた。

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