早大監督「最後は彼に」 ハムドラ1有原を胴上げ投手指名

[ 2014年11月1日 05:30 ]

送別行事「4年生ノック」で二塁に入り、笑顔を見せる早大・有原

 今ドラフトで4球団が1位指名の末、日本ハムが交渉権を獲得した早大のエース有原が、胴上げ投手に指名された。

 1日から東京六大学秋季リーグ戦の早慶戦が行われるが、連勝すれば5季ぶり44度目の優勝が決まるだけに、岡村猛監督は「最後、胴上げとなれば彼にマウンドにいてほしい」と明かした。

 この日は西東京市・東伏見グラウンドで最終調整し、ブルペンで約15球の投球練習を行った。今季は右肘違和感のため開幕戦の先発を回避したが、10月18日の立大1回戦で先発に復帰。右肘の状態は快方に向かっており、投球自体は問題ないとみられる。

 しかし負ければV逸が決まる瀬戸際。さらに伝統の一戦とあって、指揮官は「状態は横ばい。彼に対する思いはあるが、なんとしても1戦目を取らないといけない。調子の良い投手をつぎ込む」と先発起用については明言を避けた。

 ドラフト後の会見では「絶対に負けないという気持ちで臨む」と早慶戦への強い意気込みを吐露した有原。学生最後のリーグ戦で有終の美を狙う。

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