青木 連夜の4安打!一時は勝ち越しの適時打もチームは敗戦

[ 2014年9月17日 13:57 ]

ホワイトソックス戦の3回、ゴードンの適時打で生還するロイヤルズ・青木(AP)

ア・リーグ ロイヤルズ5―7ホワイトソックス

(9月16日 カンザスシティー)
 ロイヤルズの青木は16日(日本時間17日)、ホワイトソックス戦に「2番・指名打者」で出場し、5打数4安打1打点だった。チームは5―7で敗れた。

 青木は初回の第1打席は遊ゴロに終わったが、1―2の3回無死一塁ではバットを折りながら右前に打ち返し、一、三塁とチャンスを広げた、続くケーンの四球で満塁とした後、4番ゴードンの2点適時打で勝ち越しのホームを踏んだ。4回に左前打、4―4の6回1死二塁では中前適時打、8回にも中前打を放ち、前日に続いて2試合連続の4安打を記録した。

 ▼青木の話 ここに来て感触が良くなってきた。自分の思った通りにバットが出ている。みんな、勝つためにやっている。(勝利を)取れなかったのは悔しい。

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