オリックス西 デホ弾に悔し泣き 18年ぶりリーグ制覇遠くに…

[ 2014年9月17日 05:30 ]

<オ・ソ>5回1死一、二塁、李大浩に3ランを打たれベンチで悔し涙を流す西

パ・リーグ オリックス0-5ソフトバンク

(9月16日 京セラD)
 李大浩(イ・デホ)に打たれた瞬間、オリックス・西はマウンド上で崩れ落ちた。

 0―2の5回、試合を決定づける3ランを被弾。交代を告げられると、悔し涙があふれた。帽子を目深にかぶって涙を隠し、肩を震わせながらマウンドを降りた。逆転優勝へ、一つも負けられない3連戦の初戦で5回もたずにKOされた。

 「全て僕の責任。大事な試合と分かっていたのに試合をつくることもできず、本当に申し訳ない」。先発予定だった11日の楽天戦(コボスタ宮城)が雨天中止となると、森脇監督は中11日の間隔を空け、12勝右腕を大事な一戦に回した。だが期待を裏切った。序盤に2点を失い、これ以上の失点は避けたかった5回1死二塁。3回に適時打を浴びた内川を歩かせ、4番打者との勝負を選んだが、選択が裏目に出た。

 ベンチでは森脇監督から「引きずるな。これで終わりじゃない」と声を掛けられたが、自身4連敗となる今季9敗目を喫した。17日の第2戦はエース金子が先発する。初戦に勝てば、逆転優勝の望みもあったが、18年ぶりのリーグ制覇は遠くにかすんだ。

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