冴えた原采配 アン、矢野、大田 代打3人が全て打点「全員で戦った」

[ 2014年9月17日 22:18 ]

<広・巨>接戦を制しナインを迎える原監督(左)と沢村(右)

セ・リーグ 巨人9―7広島

(9月17日 マツダ)
 初回に4点ビハインドを背負いながらも、最後は広島を競り落とした巨人・原監督の積極采配が決まった。

 4点を追う2回、先発の沢村を早々に諦めて代打アンダーソンを送ると、きっちり中前適時打で同点。1点を追う6回には代打矢野が左中間に同点二塁打、またも1点を追う8回には代打大田が逆転の1号2ランを放った。勝負手を放った3人の代打が全て打点を記録、広島はこらえきれなかった。

 指揮官は「(3人とも)いい仕事をした。全員で戦ったなという感じ」と、6投手をつぎ込み、野手も井端と加藤健を残すのみという総力戦だった。

 首位攻防戦に勝ち越しマジックは8。「(勝ち越しは)大きいと思います。一戦一戦変わらずやっていく」。リーグ3連覇はくっきり見えてきたが原監督あくまでも、目前の戦いに全力を傾ける心づもりだ。

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