井端 最高年俸は3億円、10年オフには40%ダウンも

[ 2013年11月2日 06:30 ]

80%以上の大幅ダウン提示を受けていたことが分かった中日・井端

中日 井端に大幅ダウンを提示

 井端は2008年オフに、5年契約(変動制)を結んでいる。年俸は1年目が2000万円減の2億5000万円で、2年目以降は変動制。井端は長期契約を結んだ理由を「できればドラゴンズで現役を終えたいので」と説明。交渉では「40歳まで契約してください」と頼んだ一幕もあった。

 その翌年は、自身最高年俸となる3億円で契約を更改。査定で本人が希望する3億円に届かず、1度目の交渉は球団側が金額提示を見送ったが、2度目の交渉で引退した立浪に代わるチームの顔役としての期待を込めて前年から5000万円増での契約となった。

 だが、体調不良や目の異常に苦しみ、チームが優勝争いを繰り広げた8、9月は2軍暮らしという不本意なシーズンとなり、翌年の契約更改では年俸1億円を超える場合の減額制限いっぱいの40%ダウン。1億2000万円減の1億8000万円でサインした。

 その後、12年シーズンは1億7000万円、今季は1億9000万円で更改している。

 今季は、侍ジャパンのメンバーに選出された3月のWBCでは18打数10安打、打率・556で同大会のベストナインにも選ばれたが、シーズンに入ると不振が続き、出場100試合で打率・236、1本塁打、18打点に終わった。通算1711試合に出場し、1807安打を記録。08年に語った希望通り、中日でプレーを続け、名球会入りを果たせるか…。

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