日本S第5戦視聴率 仙台地区で44・1%!第6戦50%超えも

[ 2013年11月2日 06:00 ]

 日本テレビ系で10月31日に放送されたプロ野球日本シリーズ第5戦の平均視聴率が、楽天の本拠地・仙台地区(ミヤギテレビ)で44・1%を記録したことが1日、ビデオリサーチの調べで分かった。仙台地区のプロ野球中継の視聴率では過去最高。楽天は球団創設以来初の日本一に王手がかかっており、2日の第6戦は平均で50%を超える可能性も十分ありそうだ。

 延長にもつれ白熱した第5戦。仙台のお茶の間からも熱い視線が注がれ、平均視聴率は44・1%をマーク。瞬間最高は57・8%で、延長10回表、楽天が点差を2に広げる4点目を追加した直後の場面。関東地区の平均は23・6%、瞬間最高は37・5%だった。

 第5戦の平均視聴率は、仙台地区のプロ野球中継では94年の「10・8決戦」中日―巨人戦の43・9%を抜いて過去最高。

 日本シリーズ初進出の楽天の応援に地元は力が入っているようで、同地区の日本シリーズの平均視聴率は第3戦(29日)を除き、連日40%超を記録。高視聴率で話題になった、9月22日放送のTBS系ドラマ「半沢直樹」最終回の30・4%も、5試合すべてで上回っている。

 9月26日の楽天のリーグ優勝中継は15・5%だっただけに、仙台での日本シリーズへの注目度の高さがうかがえる。ミヤギテレビは「仙台だけでなく、東北の人たちの熱い応援の結果だと思う」と喜んだ。

 2日の第6戦は、TBS系の東北放送が中継。楽天の予告先発は田中将大投手(25)で、楽天が3勝2敗と日本一に王手をかけているため、平均視聴率が50%を超える可能性もあり、東北放送は「注目の試合なので、ぜひ見てほしい」と鼻息は荒い。

 同局が今年の日本シリーズを放送するのは、第6戦が初めて。楽天のリーグ優勝、日本シリーズ進出決定の際には特番を放送しており、日本一が決まった場合も中継終了後に特番を放送予定で、「社を挙げて楽天の優勝に向けて、着々と準備している」と期待を寄せた。

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