金田正一氏が楽天にエール!悲願だった仙台での日本一達成

[ 2013年11月2日 08:50 ]

74年10月9日、プレーオフで阪急を破り、胴上げされるロッテ・金田監督

日本シリーズ第6戦 楽天―巨人

(11月2日 Kスタ宮城)
 仙台での日本一達成は400勝投手の悲願でもあった。元ロッテ監督の金田正一氏(80)が1日、本拠とする仙台で日本一を目指す楽天に熱いエールを送った。

 「当時は規模が足りずに開催できなかった。仙台で日本一が決まるのは素晴らしいこと」

 2シーズン制だった74年、宮城球場(現Kスタ宮城)を本拠地としていた後期優勝のロッテが、前期優勝の阪急とのプレーオフを制してリーグ優勝。当時、ロッテの指揮を執った金田氏は試合後のお立ち台で「ここで日本シリーズをやる」と宣言した。しかし、収容人数不足などから日本シリーズの仙台開催は実現せず、後楽園で行われた。ロッテは日本一を成し遂げたが「仙台でやりたかった」と振り返る。

 あれから39年。Kスタ宮城は楽天の本拠地として、2万8000人を超える観客を収容できる球場となり「立派な球場に生まれ変わった」という。「技術は巨人の方が上かもしれないが、楽天は元気がある。その元気が王手をかけるまで上り詰めている要因だろう。頑張ってほしい」と語った。

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