マー君討ちでタイ!原監督「あすは世紀の一戦になる」

[ 2013年11月2日 22:10 ]

<楽・巨>勝利を喜び合う巨人・原監督(左から2人目)

日本シリーズ第6戦 巨人4―2楽天

(11月2日 Kスタ宮城)
 これが巨人の底力だ。楽天に王手かけられ、敵地での戦い。しかもマウンドには今季無敗の絶対エース・田中。だが、打ち崩した。投手陣も必死の継投で守り切った。40年ぶりの日本一連覇へ、チーム一丸で逆王手をかけた。

 「よく同点、逆転と…ジャイアンツの力を出してくれたと思う」。試合後のインタビュー。原監督は時折、口を一文字に結びつつ、引き締まった表情で振り返った。

 後がない試合。ベテラン高橋由を3番に起用した。その高橋由が5回、殊勲の勝ち越し打でチームに勝利を呼び込んだ。「困った時にはベテランの力。経験値に頼った」と指揮官。そして田中に投げ勝った菅野については「まだマー君とは差があるが、その状況の中で戦った、そして勝てたことは大きい」と、頼もしいルーキーを称えた。

 これが対戦成績は3勝3敗のタイ。「日本シリーズという大舞台で、東北を象徴する楽天イーグルスとタイに持ち込むことができた。あすは世紀の一戦になると思う。お互い、全力で戦っていきたいと思います」。指揮官は力強く、言い切った。

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