原監督は冷静…杉内の快挙称えつつ「勝ったことが大きい」

[ 2012年5月30日 20:49 ]

ノーヒットノーランを達成し、花束を手に笑顔を見せる巨人・杉内

交流戦 巨人2―0楽天

(5月30日 東京D)
 完全試合を逃したことにも、ノーヒットノーランを達成したことにも驚きはなかった。ドームが異様な雰囲気に包まれる中、インタビュールームに姿を現した巨人・原監督は冷静に試合を振り返った。「緊張した9イニングでしたね。(選手)それぞれがパーフェクトの凄さ、難しさを感じたんじゃないかな」。

 もちろん、杉内の快挙は素直に称えた。「見事なコントロール、スピード、キレでした。きょうはすべてによかった。(完全試合を逃しても)素晴らしい記録であることには変わりない」。そして、こう付け加えた「(高橋)由伸の一発が出てチームが勝ったことが大きい」。個人の記録はV奪回という大目標に向けての過程でしかない。指揮官の視線はずっと先に向けられている。

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