“崖っ縁”外国人トリオ、生き残りへ意地みせた

[ 2011年6月28日 06:00 ]

<西・楽>笑顔でファンに両手を振るガルシア

パ・リーグ 楽天2-1西武

(6月27日 西武ドーム)
 楽天の崖っ縁外国人トリオが白星をもたらした。まずは守護神・スパイアーだ。9回を3人で締めて8セーブ目。24日の西武戦(大宮)では2点リードの9回に2被弾して逆転サヨナラ負け。決勝3ランを許した浅村を遊ゴロに仕留めて「野球人生で最悪の負け方で忘れることができなかった。同じことを繰り返したくない気持ちで投げた」と悪夢を払しょくした。

 4番・ルイーズは初回に3試合連続打点となる先制左中間二塁打。山崎が右手薬指の剥離骨折で戦列を離れ、代わって12日に1軍昇格。いまだ打率1割台だが必死に食らいついた。さらにルイーズの昇格で4番から7番に降格したガルシアは、9回1死二塁で決勝中前打して「甘い球をしっかり打てた。チームワークで勝てた」と喜んだ。1軍の外国人枠はヒメネスを合わせた4人で埋まっている。右内転筋痛で2軍調整中のラズナーが復帰すれば、誰かが降格する。生き残るために結果を出し続けるしかない中で3人が意地を見せた。

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