宮城県高野連、移動費支給など「被災地校」支援

[ 2011年6月28日 06:00 ]

 宮城県高野連は震災のため春季県大会が中止となったため、昨秋の成績を基に今大会のシード校を決めた。

 同高野連は「特別な大会」と位置づけ、さまざまな支援を検討。気仙沼向洋や宮城農など甚大な被害を受けた沿岸部の14校を「被災地校」とし、開会式と初戦が行われる球場への移動費として各10万円が支給される。公共交通機関などによる移動が困難になった場合も考慮し、試合開始時間なども調整。「被災した高校の費用負担を少なくするために、宿泊を伴わないような時間帯に設定しました」と同高野連の佐藤秀之理事長。日帰りが難しい場合は、会場の近隣校が合宿所などの施設を提供、宿泊できるよう協力する。

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