4年連続初戦で…木内監督「投手交代遅かった」

[ 2009年8月9日 06:00 ]

<九州国際大付・常総学院>スタンドへのあいさつを終え、選手とは対照的にさばさばとした表情で引き揚げる常総学院・木内監督

 【常総学院4-8九州国際大付】常総学院は、3回までに4点を奪いながら、中盤以降に投手陣が打ち込まれ逆転負け。お立ち台に上がった木内監督は「投手交代が遅かったですね。地方大会ならカッときて代えちゃうんだけど。エースとしての自覚を信じ過ぎちゃった」と、先発の小熊を引っ張りすぎて5点を献上した4回の自らの采配を敗因に挙げた。

 それでも4点中、2点をスクイズで奪うなど小技を絡めた“らしい”攻撃は披露した。「いい投手を崩すにはバントで揺さぶって、こうしましょう、というお手本はつくったんですけど」。先に主導権を握りながらの逆転負けに悔しそうな表情ものぞかせた。

 これで05年以来、4年連続初戦敗退。「甲子園で勝つには若生さんとこみたいに、打つチームをつくらないと」と78歳の今大会最年長監督は巻き返しを誓い、甲子園を後にした。

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