6連敗…苦しむ41歳・下柳「何もないよ、何もない」

[ 2009年8月9日 23:10 ]

 【阪神3―7広島】阪神の下柳が勝てない。6月5日を最後に勝ち星から見放され、これで6連敗。チームに欠かせない41歳が苦しんでいる。

 打たれる時はいつも制球が甘い。4回は四球と安打で無死一、三塁。フィリップスに真ん中のスライダーを左翼席に運ばれた。6回にソロ本塁打と二塁打を浴びて降板。5回0/3を5失点の左腕は「何もないよ。何もない」と足早に引き揚げた。
 右ひざを手術して迎えた今季。ダッシュ走を控えるなど、シーズン序盤から難しい調整を強いられてきた。登板間隔を空けるなど首脳陣も配慮してきたが、ここ7試合は31回2/3で27失点。内容があまりにも悪い。
 2試合続けて投手陣が崩れ、チームはまた5位に転落した。2カ月も白星がないベテランに、真弓監督は「白星が一番いい薬になると思うけど」と言うしかなかった。

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