一関学院、岡山理大付が涙のむ

[ 2008年7月15日 19:25 ]

 第90回全国高校野球選手権大会の地方大会は15日、31大会で試合を行い、鹿児島の準決勝では鹿児島工と鹿児島実が勝って16日の決勝に駒を進めた。宮崎では昨夏代表の日南学園(宮崎)などが準決勝に進出した。

 今春の選抜大会出場校は、4強入りした千葉経大付(西千葉)横浜(南神奈川)履正社(北大阪)今治西(愛媛)などが快勝。一関学院(岩手)は3回戦で敗れた。
 このほかに、昨夏に続く出場を目指す駒大苫小牧(南北海道)青森山田(青森)帝京(東東京)徳島商(徳島)などが勝ち上がったが、岡山理大付(岡山)は2回戦で涙をのんだ。

続きを表示

2008年7月15日のニュース