橋本が決勝打!04年夏の雪辱だ

[ 2008年3月23日 06:00 ]

<東北・北大津>2失点完投勝ちにガッツポーズの北大津・河合

 【北大津3-2東北】北大津は、同点に追いついた直後の8回2死二塁で6番・橋本が右越えに決勝三塁打。「一生の宝物です。前の2打席が直球で三振だったので絶対に直球が来ると思っていました」と興奮気味に話した。04年夏の甲子園ではダルビッシュ(日本ハム)を擁した東北に0―13で大敗。先輩の無念を晴らした。2回戦は27日に優勝候補の筆頭、横浜と対戦。横浜の“参謀”小倉部長と宮崎監督は旧知の仲で、同部長が北大津まで出向いて指導したこともある。大舞台で成果を発揮して白星につなげる。それが恩返しとなる。

 <東北 萩野、初戦で散る>まさかの逆転負けで今大会屈指の左腕・萩野が初戦で散った。「調子は悪くなかった。途中からフォームがおかしくなって、それを修正できなかった」。試合後は悔しさをかみ殺し、努めて冷静さを装った。県外出身選手が多いチームで萩野は仙台市出身。20日は宿舎で先輩となる日本ハム・ダルビッシュの快投を目に焼き付けた。「もう一度すべてやり直します」。萩野はしゃく熱の夏を見据えた。

続きを表示

「第91回(2019年)選抜高等学校野球大会」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2008年3月23日のニュース