ヤクルト・リオス、万全の仕上がり

[ 2008年3月23日 17:26 ]

中日戦に先発し、5回無失点と好投したヤクルトのリオス

 【中1―5ヤ】ヤクルトはリオスが5回を2安打無失点。変化球の制球が良く、シーズンに向け万全の仕上がりを見せた。青木は2試合連続2安打と調子を上げてきた。中日は朝倉が3回2失点、中田が3回3失点と先発投手陣が課題を残した。

 ≪埋めて見せた“グライの穴”≫先発ローテーションの軸と期待されるヤクルトのリオスは、5回2安打無失点と順調な仕上がりをアピール。防御率1・80とオープン戦を通して安定した投球を見せ、昨季韓国プロ野球で最多勝の実力を証明した。
 巨人へ移籍したグライシンガーの穴を埋める活躍が期待されている。「中4日でも平気」と豪語する鉄腕は「シーズンへ向け順調にきている。自信を持って投げるようにしたい」と開幕を心待ちにしていた。

 ≪ピリッとしない中日“2本柱”≫中日は川上と並んで先発の「3本柱」と期待される朝倉、中田が3回ずつを投げて2失点と3失点。開幕に向け不安を残す内容だった。
 朝倉は制球がばらつき「腕を高めに上げたらバランスが悪くなった」と原因を分析。マウンドを降りてからブルペンで投げ込み「修正できたので良かった」と安堵(あんど)した様子だった。
 7安打を浴びた中田は「やることはたくさんある。しっかりやっていきたい」と気持ちを切り替えていた。

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