中田 3三振デビューも2500人来た!

[ 2008年3月23日 06:00 ]

<日・ロ>2回、大勢の観客の前で三振に倒れる日本ハム・中田

 【日本ハム11-7ロッテ】日本ハム・中田がイースタン開幕戦のロッテ戦(鎌ケ谷)に「5番・三塁」で出場し、4打数無安打、3三振と散々なデビューとなった。「フルスイングはできているしタイミングもドンピシャだけど…。無安打記録が始まる予感がする」。そんな言葉と裏腹に表情は明るい。三振はすべて空振りで、母・香織さん(44)がスタンドで見守る中で持ち前の積極性が出たからだ。

 快音はなくても球場周辺は中田色で染まった。これまでは数百人程度だったが、この日は鎌ケ谷開催の開幕戦では史上最多2530人の観客を動員。レプリカユニホームやサインボール、フォトタオルなど2軍では異例となる中田の個人グッズも販売された。

 水上2軍監督は「今後もクリーンアップから外すことはない。ボールが見えてバットを振っていたし、あと数ミリの修正は(中田なら)できる」と積極的に起用する考え。試合後も打撃練習で汗を流した中田は「あとは始動のタイミングだけ」。かつては巨人・長嶋もデビュー戦は4三振だった。無限の可能性を秘めた18歳はここからスーパースターへの道を歩んでいく。

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