東京ドーム大好き!オルティス驚弾

[ 2008年3月23日 06:00 ]

<阪神・レッドソックス>1回2死、オルティスは先制ソロアーチを放つ。投手・安藤

 【レッドソックス6-5阪神】滞空時間の長いレッドソックスのオルティスのアーチに東京ドームがため息に包まれた。初回2死、カウント0―3から安藤の144キロ直球を振り抜いた。安藤も「まさか入るとは」と驚く規格外のパワー。外角低めの直球をあっけなく左中間席へ運んだ。

 「キャンプから一生懸命スイングしてきた。それが結果につながった。日本のファンに喜んでもらえて良かったよ」

 今季オープン戦14試合目にしての初アーチが来日初打席で飛び出した。2打席目にも左前打と東京ドームとの相性は抜群だ。04年の日米野球では2試合で6打数3安打3打点。第2戦では157メートル弾も放った。「あの時はシーズンオフの試合だから」とおどけたが「この球場の雰囲気は分かっている」。25日に開幕投手を務める松坂にとって心強い限りで、オルティスは「松坂、岡島にとって特別な一戦。頑張るよ」と援護を約束した。

 初回にドルーが左中間3ランで続くなど、来日から2日目で6得点。フランコナ監督も「ボールを見極め打ち返すことができた。いい試合ができた」と順調な調整に目を細めた。

 ≪パペルボン圧巻2K≫先発ローテーションの5番手を狙うバックホルツは3回2/3を6安打4失点。2回に3連打を浴びて4点を失うなどピリッとせず「相手は予想以上に体重を軸足に残してしっかり打っていた」と阪神打線を称えた。また、抑えのパペルボンは9回から5番手で登板し、1回を無安打無失点。新井と今岡から三振を奪う内容に「まだ時差の関係で疲れはあるけど、うまく空振りが取れた」と話していた。

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