成章 ニュー甲子園で悲願の初勝利!

[ 2008年3月23日 06:00 ]

<駒大岩見沢・成章>4回表2死一塁、成章・倉内の左越え二塁打で一塁走者の小川が先制のホームイン

 【成章3-2駒大岩見沢】第80回選抜高校野球大会が開幕。ニュー甲子園で最初に勝ち名乗りを上げた成章ナインは気持ちよさそうに初の校歌を歌い上げた。36年ぶりの出場で逆転勝利。悲願の甲子園1勝を糟谷監督は「思う存分やれた。最初は硬かったけど、徐々に自分たちのペースになった」と喜んだ。4回に先制しながら、守乱で一度は逆転されたが、8回1死満塁で先制打の倉内が同点適時打。外角へ逃げる変化球にバットを投げ出すようにして食らいついた倉内は「小川が要所要所を締めて頑張っていたので、自分たちが打ってやりたかった」と胸を張った。21世紀枠ながら堂々の初戦突破。糟谷監督は「6回ごろから選手の目が生き生きしてきた。子供には100点をあげたい」と褒めた。

 <駒大岩見沢 “ヒグマ打線”8安打も2点>自慢の“ヒグマ打線”は8安打しながらつながらず。逆転負けで北北海道勢として69年の釧路一以来39年ぶりのセンバツ勝利はならなかった。開会式直後で4万1000人の大観衆の中、2回の3連続四球など制球に苦しんだエース左腕・板木は「変化球が入らなかった。全く納得いかない」と157球の熱投も実らず肩を落とした。

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