大仁田厚 両膝の関節に12本注射「少しずつ歩行練習をしています」 人口膝関節の怪我語る

[ 2022年9月6日 18:44 ]

大仁田厚
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 プロレスラーの大仁田厚(64)が6日、自身のツイッターを更新。膝の怪我について語った。

 変形性膝関節症のため、2019年に両人工膝関節置換術を受けた大仁田。「少し歩けるようになった 両足の関節に なんと12本注射してもらい 日常から固定して 少しずつ 歩行練習をしています 少し痛みがとれた感じがします」とリハビリの状況をつづり、脚の様子を写真で投稿した。

 5日までに更新したツイッターでは「人工膝関節にしたが 中の靭帯が損傷」と怪我について報告。「このままプロレスからさらばか」と悲観するツイートをしていたが、今回は前向きなコメント。ファンからは「それを聞いて安心した」「焦らず無理せず1歩ずつリハビリ頑張ってください」「ゆっくり、治療に専念してください」「早くよくなりますように」と応援の声が寄せられている。

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