森三中・大島　90キロから81キロに減量成功「ガコガコガコって起きた」がきっかけ

森三中の大島美幸
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　お笑いトリオ「森三中」の大島美幸（42）が、5日深夜放送のTOKYO　FM「TOKYO　SPEAKEASY」（月～木曜深夜1・00）に出演。「メイプル超合金」の安藤なつ（41）と減量についてトークした。

　体重140キロを超すという安藤に、大島は「100（キロ）超えれる人は凄いって言うよね。天性。凄いんだよ」とし、自身は「最高で90だね。90でも夜中に誰かに首を絞められてるみたい」と90キロを超すと体にガタが来たことから、100キロ超の安藤の体はタフとした。

　大島は「ガコガコガコって起きた。体が向いてないんだよ。自分のあごの肉で自分の首を絞めてるの。辛いんだよ」と睡眠中に自身の肉により圧迫感を感じたことから「ちゃんと痩せようと思って」と減量を決意したという。

　「1年半、2年前ぐらいが90だったの。ガコガコがあって、そっから8、9キロ痩せて（今は）81とか」と現在の体重も明かし、減量方法は「16時間空けるやつ。オートファジー」と16時間断食で体重を落としたとした。

　「やっぱ3食がでかい。3食どんぶりで食ってたら、そら太る。2食にしたのよ。そしたらね、ちょっとずつ1カ月1キロぐらいで1年で9とか」とゆるやかに減量したという。

　急激に体重を落とさなかった理由として、過去にテレビ番組のダイエット企画で「何度も失敗してるから」と語り、これには安藤も「最強では、2週間で10キロ（という企画）がありましたよ」と急激なダイエットは良くないとうなずいていた。