梅宮アンナ 実家じまいを語る 父・辰夫さんの残した邸宅 1200万円の高額維持費がかかっていた

[ 2022年9月6日 13:32 ]

梅宮アンナ
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 タレントの梅宮アンナ(50)が、6日放送のフジテレビ系「ポップUP!」(月~金曜前11・45)に出演。実家じまいについて語った。

 アンナは、父・梅宮辰夫さん(享年81)が残した神奈川・真鶴にある邸宅に移住して管理していたが、今年7月に売却。高齢の母・クラウディアさんが病院に通いづらい上、アンナ自身も仕事で東京との往復を繰り返すことに心身ともに疲れてしまい、住みやすいとは言えなかったのだという。さらに、土地700坪、築36年、4階建ての一軒家で、辰夫さんが亡くなってから2年間で約1200万円もの維持費がかかっていたと明かした。

 また「その後の使い方も気になるわけですよ。父が大事にしてきたものをホテルにしたりとか、ちょっと違うなっていうところがあって」と、なかなか納得できる売却先が見つからなかったことや、取引に時間がかかったことを告白。片付けの際にも、仏壇の処分に悩んだといい、実家じまいの大変さを訴えた。

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2022年9月6日のニュース