チャンス大城 妊娠発覚を知った驚きのタイミング「母親から“病院の404号室に来てくれ”ってメールが」

[ 2022年9月6日 11:18 ]

チャンス大城公式インスタグラム(@chance__0122)から

 お笑い芸人のチャンス大城(47)が5日放送のテレビ朝日「証言者バラエティ アンタウォッチマン!」(月曜後11・45)に出演。結婚について語る場面があった。

 2008年に結婚し、子供が誕生したという大城。「お笑いファンの方と結婚しました」と明かした。当時を振り返り「同棲してたんですよ。で、(彼女が)“私旅に出る”って言いだしたんですよ。僕みたいなカルト芸人と同棲してて、ちょっと人生考えたいんやろうな、1回1人で冷静になりたいんかなって思って」と回顧。

 すると、その後「母親から“東京厚生年金病院の404号室に来てくれ”ってメールが来た」。「朝(病院)行ったら、旅に出たはずの奥さんがいたんですよ、その時彼女なんですけど」とまさかの展開に。「なんでおんの?旅は?」と聞くと「“ちょっと待って”って病室を出て行った」と説明。「そしたら、タイヤのついた透明のケースが。赤ん坊入ってるんですよ、“昨日生まれたの”って言われて。びっくりしましたね」と打ち明けた。「確かにお腹は膨らんでいってたんですよ。“腹筋しいよ”とか言ってたんですよ、よく。まさか赤ん坊とは思わなかったですね」と当時の驚きを口に。結局「旅に出る」という言葉は「病院に行く」という意味だったらしく、そのような表現をしたことは「なぞのまま」だという。さらに「病院行ったら“婚姻届に名前書いて”って言うんですよ。大城ってハンコも用意してて、“押して”って言うんですよ。そしたら“もう帰っていいよ”って言うんです。当時朝10時15分くらいで、いきなりお父さん」と、その場で結婚したと明かした。

 しかし、大城の酒癖の悪さで3年後に離婚、奥さんと子供とは音信不通になったと語っていた。

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2022年9月6日のニュース