DeNA三浦番長ルーキーズ大絶賛「打って、守って、走ってよし」「記録なくても記憶に残る」

[ 2024年3月17日 17:20 ]

オープン戦   広島2―2DeNA ( 2024年3月17日    マツダ )

<オープン戦 広・D>5回1死一、二塁、佐野の適時打で生還した度会(左)を迎える三浦監督 撮影・奥 調)
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 DeNAの三浦監督が、ドラフト1位・度会隆輝外野手(ENEOS)と同4位・石上泰輝内野手の「ルーキーズ」を大絶賛した。

 度会は6試合連続となる「1番・右翼」での先発出場で、4打数2安打、2盗塁。これで対外試合14試合連続安打とし、打率も・429とした。

 一方の石上も「5番・三塁」でスタメン。3打数1安打だったが、7回に「幻」の2安打目の右前適時打をマークした。試合が同回攻撃中に「雨天中止」となり、記録は6回までの成績ということで「打点なし」。

 だが三浦監督は開幕に向け右肩上がりで調子を上げていく「ルーキーズ」に目を細め、度会を「打ってよし、守ってよし、走ってよし」と評価し、石上の幻の適時打についてもも「記録に残らなくても記憶に残る」と称えた。

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