ソフトバンク山川穂高が古巣相手に勝ち越し打「走者を返す打撃ができて良かった」

[ 2024年3月17日 14:00 ]

<ソ・西>初回、適時打を放つ山川(撮影・岡田 丈靖)
Photo By スポニチ

 ソフトバンクの山川穂高内野手が17日、西武とのオープン戦(ペイペイドーム)の第1打席にタイムリーヒットを放った。

 初回、1―1の同点に追いつき、なおも1死三塁のチャンスだった。3ボールからのカットボールを捉えて左前に運んだ。

「甘いボールを仕留めることができました。ランナーを返すバッティングができて良かったです」と話した。

 前日の同カードは3打数ノーヒット2三振に倒れていた。スタメン紹介時には古巣ファンから連日となるブーイングも浴びせられたが「次は打てるように」との言葉通りに結果を出した。

続きを表示

この記事のフォト

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2024年3月17日のニュース