もしも元木大介があの時ダイエーに入団していたら…本人がズバリ回答! その答えにスタジオ爆笑

[ 2024年3月17日 19:19 ]

元巨人コーチでタレントの元木大介
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 元巨人コーチでタレントの元木大介(52)が17日、お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明(62)がパーソナリティーを務めるTBSラジオ「SPORTS BULL presents 石橋貴明のGATE7」(日曜前7・00)にゲスト出演。もしもあの時ダイエーに入団していたら…という仮定にズバリと答え、石橋を大笑いさせる場面があった。

 初登場となった前週に続いて2週連続の出演となった元木。この日は元木が一躍スターになった高校野球、甲子園について楽しく2人でトークした。

 中学から高校へ進学する時には誘いの声が「日本全国から何十校ときた」と各校で争奪戦となるなどすでにアマチュア球界で有名だった元木。

 これについて、石橋が「すっごい野球エリートだったのね…」としたうえで「それで、だって、ダイエーだっけ?ドラフトされて…行かないって言って。1年浪人してジャイアンツ入って」と元木が上宮高校3年の時にダイエー(現ソフトバンク)からドラフト1位指名を受けながら巨人入りを熱望してそれを蹴り、1年浪人の末、巨人にドラフト1位指名されて入団した、あまりに有名な経歴について触れた。

 そして、「それでどんどん六本木の沼に落ちていくんですよ…」と石橋がまさかのオチをつけると、スタジオは大爆笑。元木も笑うしかなかった。

 「そんなに野球がうまかったのに…」。結局、巨人で「曲者(くせもの)」の地位を築きながらも最後までレギュラー獲得とはいかなかった元木をいじりまくる石橋。これに元木が「いや、でも、ダイエー行ってても中洲にはまってましたよ」と“結果は同じだった”と自ら即答で予想すると、再びスタジオは爆笑に包まれた。

 ここで「改めて大介の記録見るとさ、14年やって891(通算安打数)しか打ってない。もっと打ってるイメージなんだけど」とした石橋から「やっぱり沼?」と再び“六本木沼”について持ち出されると、元木は「沼です」と即答して笑わせていた。

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