長嶋一茂 侍・ヌートバーが相手投手にらみつけた場面に「韓国の左ピッチャーが悪い」「ぶつけておいて…」

[ 2023年3月13日 11:33 ]

長嶋一茂
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 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(57)が13日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。10日に行われた第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンドB組・韓国戦で、侍ジャパンのラーズ・ヌートバー外野手(25=カージナルス)が第4打席で死球を受け、相手投手をにらみつけたことについて言及した。

 6回無死一、三塁の好機で韓国5番手の左腕キム・ユンシクの2球目が背中付近を直撃。バットを投げつけ怒りをあらわにした。一茂は「これは韓国の左ピッチャーが悪いですよ、はっきりいって。ぶつけておいて、マウンドを降りていって謝る仕草が全くなかった」と死球後の投手の態度を指摘した。

 続けて、11日のチェコ戦で佐々木郎希が死球を与えた場面を引き合いに出し、「佐々木選手は帽子取って謝ったでしょ?それと全く真逆なんですよ、この韓国のピッチャーは。バッターはぶつけられてマウンド降りてこられると“こいつやんのかな“っていう感じになるわけですよ。だから目が離せなかっただけで、本当は彼はこんなにらみつける選手じゃないなって僕は思う」と解説していた。

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2023年3月13日のニュース